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93.目標数字の意味とは?

2015/08/21

数字を追うことは、
社会人になってから
常に当たり前のように行ってきました。

入社当時は、
“達成して当たり前”
という事で、

営業目標を達成するまでは
「会社に帰ってくるな」
と言われた事もあり、
本当に3日間出社しませんでした。

もちろん、拗ねて報連相はしない、
なんて事もなく、
無事達成して社に戻りましたが(笑)

“目標数字は達成するもの”

そんな信じ込みを職場の先輩方が
真っ白なキャンバスに太い字で書き込んでくれました。
この信じ込みは、独立してから自分が会社を経営していく中で、
とても役に立ちました。

しかしー。

あれから多くの経験を積み、
様々な営業のやり方を見るにつれ、
当時、大きく欠けている点が一つあったことに気付きました。

それは、

“数字はお客様・社会に貢献した量や質をはかるもの”

という視点でした。

最近、組織支援をさせて頂く中で、
目標数字に押しつぶされそうになっている人を時々見かけますが、
目標を達成するのはそもそも何のためか、

達成しないとダメ
昇進、給料に響く
達成しないと人と比較して自分はダメだ

そういう一方面からだけの
“自分のため視点”の方が多いように思います。
もちろんこれらは否定する気はありませんが

しかしながら、

“自分の創った価値をどれだけお客様や社会にお役立て頂けたか”

が目標数字の意味と考えると
より前向きにチャレンジしたくならないでしょうか?

もっと喜んでもらうぞ
もっと役に立つぞ
もっと自分が提供できる価値を拡げるぞ

そして自分のためより
人のための目標の方が

実は
“楽”かもしれませんね。

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