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63.理想の職場って?

2014/11/09

今までに無い、新たな問題が発生した時に、
誰、あるいはどの部署が対応するかで、
多くの個人や組織は目の前の忙しさにかまかけてスルーしたり、自らが対応を躊躇し、放っておくことがあります。
そして問題の傷口が広がり、お客様からのクレーム、責任のなすりつけあい、気まずい職場の雰囲気、士気の低下、社員の退職、そしてサービスや品質の低下、新たな問題発生‥
と悪循環に入っていきます。

“自分は忙しいし、自分の目の前の責任を果たすべきだし、誰かが対処してくれるだろう。”

そのように全員が考えると、誰も対処せず、商品やサービスに『穴』ができて、それを提起されるお客様からは当然不満やクレームが発生し、自社の評判が落ちる元となります。

1人のリーダーが、不意の事態に対応することもよくあります。よく気がつき、責任感もあり、頼れる存在。
しかし、そのような対応を敏速に取るのは決まってある特定のリーダーばかり。
時に対応できないこともあり、
そんな時にふと『みんなが気がついて対応してくれないかな。いつも私ばかり』なんて事も思うのが自然かもしれません。

もし1人でも多く職場の仲間が
自分の範囲を超えて責任を持つ意識があれば、
新たな問題に直面しても、誰かがすぐに対応したり話し合いの場を持ち、どのように対処するかを決め、放っておかれることはないでしょう。

縦割り意識、他責、当事者意識の欠除を解決するためのベンチマークは
『1人のリーダーから全員リーダーシップへ』

そんな組織は強く、成果も作り、働くメンバーも活き活きとした職場になるでしょう。

そんな組織になるためには
真っ先に誰が動けば良いのかは
もうおわかりですね(^^)