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205.成功事例から学ぶ1

2020/01/29

先日、兵庫県のとある中小企業の経営トップに取材に行ってきました。

その企業は弊社の「チーム開発プログラム(TDP)」を幹部チームに導入完了して2年経過。
昨年、状況確認のためトップに電話をしました。すると、
お陰様で幹部社員の1人がかなり成長してくれてリーダーシップを発揮してくれています。
今期は売り上げも過去最高となり利益も上がりました

という大変嬉しいお話がありました。

通常よりも少し短い期間の支援だったので導入完了後が気になっていましたが、お客様の喜びの声を聞けたので、
年が変わった本年早々にお客様目線で何がポイントだったかを教えてもらいに行ってきました。

⚫︎当時の状況
・先代創業者から事業承継してまだ年月も浅く、従業員からすると先代の時より意見しやすい。
 しかしそのほとんどが権利主張の内容である
・長年のトップダウンの風土のため、幹部社員を含めて従業員が自分で考えること、判断をしなくなっていた
・細かいことまで社長が口出ししている、と周りの経営者から言われていた
・離職率が高い
・制度は毎年変えても効果なし

⚫︎TDPを導入しようと決断したポイント
・「いくら制度や仕組みを変えても土壌が腐っていたら、成果は作れない」という考え方に納得した
・他の研修に幹部社員を行かせているが、そのトータルの金額や期間、成果を考えるとTDPは安く、かつ早い効果が期待できる

⚫︎毎回のセッション(弊社が幹部チーム会議に入り共に創る場)で感じた事

・なるほど、このやり方なら皆んなが意見を言いやすく、今までの自分のやり方とは真逆な事がわかった
・幹部社員に愛社精神がある事がよくわかった

⚫︎完了後の効果
・幹部社員全員の責任感が増し成長を続けている
・大変風通しが良くなり、意見や問題提起、情報共有がかなり頻繁に行われるようになった
・会社の施策遂行、変化のスピードが早くなった
・離職率が劇的に低下した

もちろん幹部社員が成長した事で、次のレベルの課題も出てきていました。
しかし、自分たちで打ち手は考えていける事を確信して取材を終えました。

弊社のプログラムを導入し、実務を通して体験した学びを完了後も役立て使いながら、
強いチームとして成果と成長の両方を自ら創り出す、
自律・自走されていくような組織をもっと加速度的に増やしていきたいものです。

詳細は近々ホームページに掲載する予定です。