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188.組織的な学習

2019/05/14

今期より弊社のお客様のひとつである大手企業が、大きな組織変革に着手されました。

グローバルで戦うために、いかに俊敏に価値創造を行なっていくか。
業界環境、競合、自社のポジション、強み、弱みetc…
様々なポイントを熟考した上で、素早い決断で打ち手を投じていく。
さらには海外では以前よりこんな公式が説かれています。

L≦E.C.
組織的な学び(L)は環境変化のスピード(E.C.)に等しいか、より大きくなければならない。

日本の多くの企業では、まだまだ職場にて「経験を学習に変換する手法」が定着していません。
職場が「学習する組織」となるためには内省・内観を集合的に行う必要がありますが、
売り上げ数字や成果を追い求めるあまり、学習の時間を取らない企業トップ・管理職の姿も相変わらず多いのが現状です。

今のレベルで突っ走るより、
立ち止まって、経験や「望む未来像」から知恵やインスピレーションを引き出し少しでも早く価値創造につなげていく、
そんなサイクルが組織に定着すれば、業績アップだけではなく成長や創造する面白さを仕事を通して味わえるのではないでしょうか。

職場に“学習する仕組み”を作る

これからますます当たり前になっていく事でしょう。