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61.内なる豊かさに気づく

2014/10/26

11月より新たに人材育成・組織活性の研究会をスタートします。
モチベーション、コミュニケーション、コーチング、リーダーシップ開発に組織風土改革etc…

何を語るか、何を伝えるか、のレベルアップも必要ですが、『質問力』の大切さはわかりつつも、多くのリーダーや経営幹部の方には馴染みの薄い分野と言えるかもしれません。

ある調査では、世界の企業トップが、これから人材開発で力を入れて行く分野は『コーチング』であるとの結果も出ていますが、それほど人の力を引き出す必要性が高まっている、変化スピードの速い複雑かつ不確実な時代に私達は生きています。

コーチングは質問を中心に組み立てられますが、なぜ『質問』なのでしょうか?
それは、質問された本人が答えを持っているからです。もっと言えば、たくさんの情報を持っているからです。
つまり資源が豊富であると。

普段はその情報は顕在化していません。
それを引き出す、あるいは角度を変えて引き出す質問をすることで、本人の見方に変化が起こり、視点が変わることを手助けします。
視点が増えると柔軟性が増し、選択肢が増えます。
そしてコーチングが終わったあとに、コーチングされた本人が、自分で問題解決のための答えを発見できたことや、混乱が整理され、新たな発見を手にした驚きを持つことが多いようです。
問題解決の糸口がつかめ、さらには自分の中にたくさんの資源があることに気づいた時に、人は自らへの肯定感が増し、とても豊かな気分になるのもうなずけます。
人の力を引き出すとは、まずは本人が『豊かな自分』に気づくことの手助けからかもしれません。

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