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82.リーダーシップを育む第一歩

2015/04/27

組織を強くするためにチームを立ち上げる。
目標・役割分担などの決め事をして走り出す。

しかしながら、実際では、問題が発生したり、個々がうまく機能しなかったり、役割の隙間ができ、結果的に、全体として望むパフォーマンスに到達しないこととなります。

こんな時、求めらるのは、助け合いでありリーダーシップです。
リーダーシップを取るとは、ある意味で、自分の担当でない部分までフォローを行うことであり『余分なこと』を自ら進んで行うことでもあります。

このリーダーシップですが、自分の役割だけに責任を持っておれば良いという縦割り意識ではまず発揮されません。
自分のメリットより全体の成功にこだわる、そんな貢献の心を持たない限り、なかなか真のリーダーシップは発揮されないでしょう。

本人も意識していないのに、邪心なく、自然と貢献の心が優先される人も稀にいます。
そんなチームメンバーを見かけると、その存在に感謝の気持ちが湧いてきたりします。

しかしながら実際には、多くの人は、
ついつい「まぁいいか、ある程度は出来てるし…」と自分の範囲にしか目を向けません。
仮に全体に目を向けても、「うまくいっていないのはアイツのせいだし…」と他責にしがちです。

口でリーダーシップを発揮して欲しいと言っても恐らく多くの人はその意味がわからないのではないでしょうか。

自分以外の人に目を向ける、うまくいっていなければ助けに行く、他者の喜びを自分の事のように喜ぶ。
なかなかできない事かもしれません。

貢献の世界に入る一つの方法として、
まずは、自らの存在理由や使命、ビジョンを明らかにし、それらと繋がることは有効です。

そしてささやかな日々の中でビジョンを生きていく事で、その喜びの深さに気づいていく。
やがて、
自己を超越したより大きな価値に身を委ねている自分に気づく。

そしてそこには自分以外の他者への貢献が必ず含まれているはずです。

みなさんの使命は明らかですか?
ビジョンは?

本日も
ビジョナリーリーダーとしての在り方を磨き、貢献の一日を楽しみたいものですね(^^)