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142.部下から自発性が出ない理由

2016/10/06

上司から部下に目標を下ろす。そしてハッパをかける。

いつも上から降ってくる目標数字。
いつもの事だから
やむを得ないけれど
なんとなく気分は重い部下。

外的環境の変化。
マーケットの変調、競合の台頭、法律の変更etc…

思うように数字が作れない。
部下の努力が足りないとさらにハッパをかける。
上司が策を出すが、同じようにはできない部下。
打ち手がなく、時は流れていく。

いよいよ不味いとなってくる。

対策を取らないといけない
やり方を変えないといけない
新しい方法を考え出さないといけない

しかし部下からはアイデアは出ない。

普段は上司から指示命令を受け
時々意見を言っても却下され続けて
諦め、考える習慣がなくなってしまっている部下。

上司は部下の足りないところばかりが以前にも増して目につくようになる。

うまくいかない事を部下のせいにしている自分に
気づいているのか、気づいていないのか。

上司が全面的に責任を取る事が求められる。

それは部下の代わりに数字をたたき出すという単純な話ではなく
どのような方法があるか
部下とともに真剣に考えるという事である。
胸に自責の念を持ちながら。
そして部下を尊重する事。
パートナーとして。

部下を勝てせていない責任を取るには

上司は部下とともに柔軟な頭とアイデアを出すスキルを学ぶ必要性がある。
そして在り方の問題。

部下の経験・そして今の上司としての立場は
様々な組織でのチーム開発支援に大変役に立っています。

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