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100.カンファレンスで得た最大の気づき②

2015/11/18

お客様を支援させて頂きながら
まさにお客様が苦境を乗り越えられた事から学ばさせて頂くことにもなったお話を
前回掲載しました。

私たちのその発表の後に
元サッカー日本代表の監督・コーチも務められた
現サッカー解説者の山本昌邦さんの講演がありました。

それもとても深い
人材育成に必要な大切なお話でした。

・昨年のサッカーワールドカップの決勝戦は
延長後半の体力の限界を超えた試合開始後113分目に決勝ゴールが入った。(120分の中で)
しかも得点したのは控え23番目(選考最後)の選手であった。

・その前の2010年のサッカーワールドカップ決勝戦の
決勝ゴールはなんと118分目に入った。

どちらも1対0で決着。

・現在、イタリアで活躍している長友選手は大学一年生の時はレギュラー選手ではなく、
応援席で太鼓を叩いていた。

・同じくイタリアで頑張っているあの本田選手は15歳の時に、
ガンバJr.からユースに上がれず大挫折をして星稜高校に入学した。

・中村俊輔選手も同じくユースに上がれなかった。

当時彼ら以外に天才君と言われる優秀な選手はゴロゴロいた。
みな消えていなくなり、今、彼らが活躍している。

さて、ワールドカップの決勝戦と
世界で活躍している日本選手の話に
共通している点は何か?

それは
チームにしても
個人にしても
勝利を手にする者、成果を創る者は

本当に苦しい時に
追い込まれた時に
“こいつは何をするか?”を
見ているとわかる、

それは
苦しい時、追い込まれた時に
『顔を上げれるか?』

試合中でも、
人生の苦境の時でも
成功する者は下なんか向かない

そして
諦めずに挑戦し続ける心、
『努力の天才』をいかに育てるかが
指導者にとって必要な事である。

というお話でした。

それを聞いていた私は
思わず自問させられました。
“苦しい時こそ顔を上げ
目標に向かい前に進めているか?”

在り方を問われた時間でした。

最後に山本さんが
『人を育てると一生楽しめますよ』

と言われた時の嬉しそうな表情が
とても印象的でした。

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