2016年10月8日、北朝鮮による拉致被害者救出のため、
拉致被害者のご家族のお話と御堂筋大行進に参加しました。

10代、20代の若いミュージシャンによる
音楽に乗せて拉致問題を解決することの重要性を伝えるミニコンサート

田口八重子さん、そして有本恵子さんのご家族による
これまでの苦悩と折れそうになりながらもそれでも諦めていない心
そして、国民の声こそが拉致被害者を救う大きな策であることが
ひしひしと伝わってきました。

そのあとは
約1時間強、皆さまと声を合わせて大行進。
沿道の人々を見ると、
素通りしていく人
足を止めてこちらを見ている人
涙ぐんでいる工事現場の警備員さん
写メを撮っている外国人観光客
視界や耳に入ってくるものをどのように受け止めているのかな？
少しでも拉致被害者及びそのご家族の思いが伝われば…
そんな思いで声を挙げ続けました。

来年こそはこのイベントをしなくてもよいことを心から願い、活動します。