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CASE STUDY
代表的な事例

チーム(チーム開発)
大手企業技術開発プロジェクトチーム

導入理由

  • 日程遅延のリスクの最小化とコスト低減を達成したい。
  • 多くの部署にまたがったテーマ推進をする経験をもっていない。
  • 開発・営業・向上が互いに積極的に関わって開発推進してほしい。

チーム開発プログラム(チームコーチング)導入

<成果>
・期間内にQCDを踏まえた開発計画・日程作成が完了できた。
・チーム内の部門間の壁が取り除かれ、全員がプロジェクトの全体進捗を把握しながら取り組むようになった。

プログラム導入前と導入後の変化について参加チームメンバーの声

Before

  • ・部の文化が違い、壁がある、関連部署が会議に呼ばれずに進行している。
    ・部署間で進捗状況を一方的に報告し、こちらはこちら、そちらはそちらという互いの関心を持たない状態が多い。
    ・会議には参加しているが状況共有だけで建設的な議論が起こらない。

After

  • ・さまざまな部署が話し合い、納得して日程計画が立てられたことはかつてなかった。一つのチームの理想に近づいた。チームとはそうあるべきと実感できた。
    ・個人の業務で大きな壁にぶつかっていたが、チームの課題として取り上げ議論し、そのことからヒントを得て正直1人ではもうムリと思っていたことが解決できた。

    ・当初は「どうせ変化は起きないだろう」と期待していたわけではなかったが、このメンバーの本気に触れられてよかった。このチームでならやっていけると今は思える。
    ・よくある研修のようにチームでミッションを決めても大して効果はないと思っていたが、今はそれがチームでやっていく中で一番大きいと思っている。