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CASE STUDY
代表的な事例

チーム(チーム開発)
大手企業技術開発選抜チーム

導入理由

  • 責任感が低く、いつも日程が遅延する。
  • 仕事に追われ、他者への配慮がない。
  • 情報の伝達が遅く、特に悪いことが起こった時は早く報告が欲しい。そして互いに手を差し伸べるチームになりたい。

チーム開発プログラム(チームコーチング)導入

<成果>
・会議の効果・効率性を追求し、大幅な時短が進み“働き方改革”が実現できた。
・各自、専門性を高める取り組みも始まり、若手のファシリテーションスキルも大幅にアップした。
・部署内にチームを作り、チーム開発プログラム経験メンバーを中心にチーム作りを開始。

プログラム導入前と導入後の変化について参加チームメンバーの声

Before

  • ・上司が会議のため席にほとんどおらず、相談できない。
    ・情報伝達・コミュニケーションがうまくいっていない。
    ・「日程守れ」「残業はするな」「コストかけるな」という指示がきていて各担当の負担が重くなっている中で、リーダー同士壁があり他人事で助け合わない。

After

  • ・社会生活20年にメスを入れ、大変だったが効果も高かった。まだ変容中のことに関しては最後までコンプリートしたい。
    ・チームで「在り方」を決められたのは価値があった。プロの技術者になるために学習するということを意識、決断できた。
    ・最初選抜メンバーになぜ選ばれたのかと思っていた。他メンバーの変化・成長を参考に、より積極的に私が意見を出していきたい。
    ・自他共に成長を実感。今後部内へ展開していくのは大変だが、パイオニアとして助け合いながら、チームとしてまわりを勝たせられるようにしていきたい。