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160.部下育成は“自分の偏り”を知ることから

2017/03/29

半年間にわたる大手企業の開発部門・管理職向け・チームリーダー基礎研修の44名分の
課題レポートの読み込み作業に着手、講師からのフィードバックをまとめています。

研修の最初に自身のタイプ理解の支援を行い、自分の無意識の心の動き・パターンを探求して頂きました。

自分がどのように情報を捉え結論を出しやすいのか、
また人との接する時の心のエネルギーの回り方、ゴールまでのアプローチなど、
自分の“パターンや偏り”を理解する事で今までの自然な自分の心の動きに気づけます。

そして人との違いを浮き彫りにする事で、
他者に興味が湧き、違いを前提として謙虚に注意深く部下や他者とのコミュニケーションを取ろうとしている姿がレポートから見受けられました。

そのことは、上司自身に部下をより理解しようという姿勢や謙虚さを生み、
その後、相手の視点を増やすリードの仕方、コミットメントや責任感の引き出し方などの
部下育成・指導のためのスキルアップトレーニングにも大いに役立ったようです。

部下育成は上司の力量に影響を受けます。

部下のことを、「こいつはダメだ、頑固だ、やる気がないetc」
それは上司の部下育成に関しての責任逃れの言葉であるとも言える反面、
部下育成の方法をそもそも学んでいない、どうしたら良いのかわからない、
という管理職の本音もたくさん聞いてきました。

弊社では、部下をどうしたら効果的に育てることができるか、変化をどうしたら作れるか、
にこだわった独自のプログラムを提供させて頂いていますが、

この課題レポートの読み込みとフィードバックには1人1時間くらいの時間を要し、
正直、なかなかのハードワークですが、
それでも、職場を“全員活躍”に!の使命があるからこそ好奇心いっぱいに取り組めています。

さ、そろそろレポートの読み込みに戻る時間です。