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106.何のために行い 何に満足するのか?

2016/01/21

お陰様で本の売れ行きが好調です。
発刊2ヶ月も経たないうちに出版会社の在庫はなくなり、書店などで流通している分だけとなりました。
アマゾンでは新品がプレミア価格で出展者からしか買えない状況となっています。
(紀伊國屋on-lineでは少しお待ち頂きますが新品が定価で買えます。)

人からは
「ベストセラー作家ですね」とか、
「印税が入っていいですね」とか言われますが、

全くそんなレベルではなく、
(確かに一時はアマゾンで1位ベストセラーとなりましたが)
これも、
まずは手に取り買って頂いた方や、
人にオススメ頂いた皆様、
または小笠原だから読んでみようかと応援頂いた方々がおられたお陰と思っています。

皆様には、ただただ感謝の気持ちしかありません。

しかし、
満足しているかと聞かれると、
生意気なようですが、実はそうでもないのです。
なぜなら、
本を書いた目的が、本が売れることではなかったからです。

では何のために書いたのか?

それは、
本が売れ、
多くの人が本を読まれ、
全員活躍の職場を作ろう、
そのために全員活躍チームを作ろうと思って
実際そのことに挑戦され、
日本中に全員活躍の職場が溢れることを願っているからです。

本が売れる事はそのための通過点。

欲張りと言われるかもしれませんが
自分のことはほどほどで
公益の追求は貪欲にと思っています。

 

話は変わりますが、
最近、支援に入らさせて頂いている企業様のチームの業績が早々に良くなり、大変嬉しく思ったのも束の間、
チームメンバーに中間面談をすると、その成果の要因は主に外的環境のものでした。

さらに情報を集めると、むしろチーム力は上がっていない事がわかり、チームの軌道修正をさせて頂きました。

私も以前、たびたび経験して苦い思いもしてきましたが、
目先の成果が良いとつい油断し、
それが未来永劫続くと錯覚し、
今の努力や改善を怠ったり、
つい気を緩めてしまい未来への備えを怠りがちです。

感謝はすれど

何に満足するのか、

どこを見ているのか、

これらは、
業績はもちろんそれを創り出す人々やチームの成長に大きく影響を及ぼす大切な視点ですね。

 

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