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32.一喜一憂?

2014/04/06

先ほどのNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のワンシーン。

そのシーンの大まかな状況を説明しますと、

『あなたは播磨一の戦上手と聞いているが、ぜひそのコツを教えてくれまいか』
と同僚の武将から聞かれた官兵衛は

『買いかぶりである。今回の戦も身内との戦いに私情が入ってしまった…』
『流石である、よくぞ自己の分析をそこまでなされているとは』

というやりとりがありました。

ふと、自分の仕事で組織に取り入れている大切な視点を思い起こしました。

それは
振り返り〈リフレクション〉の大切さです。

起こった事実に対して振り返り分析する大切さ。

多くの場合、分析しきらずに、感情的にダメだった、落ち込む、そしてそんなことが続くと時には自己否定に入り、自らのやる気まで削いでしまうことがよくあったりします。

でもよくよく考えると、周りや自分も含めて私たちの生きている瞬間はどれ一つ捉えても全く同じことはないし、常に変化・プロセスの中に生きています。
一つの出来事や、ある期間を捉えて上手くいかなかった事で、ダメだ、私には無理だとラベルを貼ってもそれはもう過去のこと。全ての状況は変化してしまっている中、常に望む姿を手に入れるために動き続ける、対応し続けることが、自分にとってプラスではないでしょうか。

要は良いとか悪いとかというよりも、フィードバックがあっただけだということですね。
そのフィードバックをどう次に活かすか。

落ち込む必要はない、
全ての事実を、次への学びとエネルギーに変えていく人生を選びたいものですね。